リリーは心の中へ
2013年 09月 08日
いつの間にか9月になり、夏が終わっていました。
リリーが虹の橋を渡って行ってしまってから
今日でちょうど7日がたちました。
なんだか、つい昨日のことのような、遠い遥か昔の出来事のような
なんとも言えない実感のない現実の中にいます。
6月29日に元気に14才の誕生日を迎え
その2ヶ月後にリリーは旅立ってしまいました。
リリー(Lily)の名前は、ユリの花からつけたのでユリのお花を...
リリーは、7月17日から肝臓ガンの対症治療が始まりました。
肝臓ガンと言っても肝臓ガンかどうかの確定診断(全身麻酔してお腹を切って
肝細胞を調べる)を下す検査は、年齢や体力などを考え行っていません。
主治医の先生もすすめませんでした。
私から「もしも、リリーが肝臓ガンだったら、後どのくらい生きられますか?」
とお尋ねすると先生は「あと半年、、、1年生きた子もいますよ。」と。
その時私は、きっとリリーは頑張りやだから半年は絶対大丈夫。
もしかしたら15才の誕生日も迎えるかもしれない。
いや、、、リリーは絶対、肝臓ガンなわけない!と思いました。
しかし...リリーは、最期までどこも汚すことなく
私に一度も甘えることなく、逝ってしまいました。
悲しいほどの気遣いに、最後の最後までリンとしていて
リリーらしいなと思います。
とても迷いましたが
リリーの記録を少しづつゆっくり書こうと思います。
最期まで懸命に生き抜いたリリーの姿をしっかりと残しておきたい。
そうでないと、懸命に闘ったリリーに申し訳ないから。。。
リリーが虹の橋を渡って行ってしまってから
今日でちょうど7日がたちました。
なんだか、つい昨日のことのような、遠い遥か昔の出来事のような
なんとも言えない実感のない現実の中にいます。
6月29日に元気に14才の誕生日を迎え
その2ヶ月後にリリーは旅立ってしまいました。
リリーは、7月17日から肝臓ガンの対症治療が始まりました。
肝臓ガンと言っても肝臓ガンかどうかの確定診断(全身麻酔してお腹を切って
肝細胞を調べる)を下す検査は、年齢や体力などを考え行っていません。
主治医の先生もすすめませんでした。
私から「もしも、リリーが肝臓ガンだったら、後どのくらい生きられますか?」
とお尋ねすると先生は「あと半年、、、1年生きた子もいますよ。」と。
その時私は、きっとリリーは頑張りやだから半年は絶対大丈夫。
もしかしたら15才の誕生日も迎えるかもしれない。
いや、、、リリーは絶対、肝臓ガンなわけない!と思いました。
しかし...リリーは、最期までどこも汚すことなく
私に一度も甘えることなく、逝ってしまいました。
悲しいほどの気遣いに、最後の最後までリンとしていて
リリーらしいなと思います。
とても迷いましたが
リリーの記録を少しづつゆっくり書こうと思います。
最期まで懸命に生き抜いたリリーの姿をしっかりと残しておきたい。
そうでないと、懸命に闘ったリリーに申し訳ないから。。。
by Lilyuran
| 2013-09-08 22:46
| リリーさん